A. 高気密・高断熱なマンションに最適です。
高層住宅ではダニが多くなる傾向です。 これは窓を開く頻度が低下するため室内湿度が高くなるためです。冬には結露が生じやすくなりその水分でダニを増やします。
機密性の高いマンションでは、室内の壁面がカビ汚染されやすい傾向です。特に留守勝ちの家は換気がおろそかになるため内部の湿度がなかなか抜けないので、中でカビが育ちます。
このような点からも、湿気や虫に強い桐タンスは、調湿作用もあり正にマンションに最適な家具といえます。
A. 腹八分目ですが、あまり気にせず入れてもOKです。
桐タンスは頑丈で軽い作りなので、衣類も安心して詰めて入れることが出来ます。普通の家具ダンスと比べ小さいのにたくさん入ると言われているのはこのためです。
軽い為に重心が低く地震でも倒れにくい構造です。ただ余裕を持って入れていただいたほうが、空気の流通も良くなり、衣類にもいい影響があるので、程ほどが良いでしょう。
A. 一般住宅ほど自由に素材を選べない、換気も悪い。
そういうマンションに桐タンスは最適です。木造の家に住むのが一番ですが、賃貸マンションではエコリフォームをするにも自由に素材を張ったり、据え付けたりが大変です。
桐タンスならそのまま置くだけで、マイナスイオンも発生しますし、調湿効果もあり、引越し時には衣類を入れたまま移動するだけで、無駄になることもありません。
A. 直さないでそのまま使いたい。
古い桐タンスは素材が生きている分、背中や引き出しの底に割れが入ってしまいます。
そのまま引き出しの開け閉めを繰り返しますと、タンスの背後に堪ったゴミをアコーディオンの様に吸い込んでしまう事になります。 どうせ直すなら痛みが少ないうちに早めに直してしまって、ガンガン使ったほうが元が取れると思います。
A. 昔の桐タンスなら可能です。
昔の桐タンスは軽量に出来ており、三つ重ねで分かれますのでまず引き出しを抜いてしまえば、一人でも持ち上げる事が可能です。
A. お着物お預かりサービスがありますので安心です。
着物が増えて当店で桐たんすをオーダー頂いたお客様のために納品まで一時預かりサービスを行っております。
当店の桐たんすのアフターサービスや洗い直しの場合も一時預かりがあり、そのための預かり専用タンスを用意しております。数に限りがありますがご利用ください。
当店オリジナルの頑丈な衣装箱の貸し出しもありますので ご要望ください。